福島第一原発の廃炉工程表 2年ぶり見直し
記事リンク
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150612/k10010111991000.html
記事要約
政府と東京電力は福島第一原子力発電所の廃炉に向けた工程表を2年ぶりに見直しました。使用済み核燃料プールからの核燃料の取り出しについては最長で3年遅れる見通しを示しています。
疑問
いつ、どの号機から溶け落ちた核燃料の取り出しを始めるのかといった具体的な計画は示されなかったませんでした。とあるが、細かい工程を計画していない中、実際に廃炉作業は進んでいるのか。
考え・主張
東日本大震災の際に甚大な損傷をうけて廃炉にすることが決まった福島第一原子力発電所であるが、いまだに放射能を出し続けていて脅威となっていて炉内の探索ロボットの失敗など、なかなか廃炉作業が進まない。
現地の人たちも不安に思ったり、被災時のいやな記憶がよみがえることもあるのでそういう人たちを思いやったうえで迅速な対応を見せてほしい。
その他
特になし