観測衛星「あけぼの」の運用終了 国内最長の26年
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http://www.asahi.com/articles/ASH4R663QH4RULBJ00S.html?iref=comtop_list_sci_n04
記事要約
宇宙航空研究機構(JAXA)が1989年2月に打ち上げた磁気圏観測衛星「あけぼの」が運用を終えた。
「あけぼの」の目標寿命は1年で、運用期間が約26年2か月と目標を大きく上回り、国内最長の運用期間という。
疑問
疑問1 今日もたくさんの衛星が打ち上げられているが、今後増え続けるスペースデブリとどうつきあっていくか。
考え・主張
約6年間の観測の中でオーロラ現象が季節によって変化すること発見するなど、多くの科学的成果をあげた(ソース)とあるので、機体を持ち帰って更なる発見に役立ててほしいです。
打ち上げに関して期待ばかりが光を浴びる中、スペースデブリの問題は年月が経てばたつほど大きくなることが予想されるので一刻も早く解決策を模索してほしいです。
その他
特になし